建築の中でも外壁塗装などの塗装業界には悪質な業者が多いと言われています。

正直、この業界にいる我々でも怪しい業者ばかりだと思うほどです。(同業者の中で裏切り行為とも思える発言ですが、ぶっちゃけます)

そもそも、なぜここまで多いのか?

まず第一に外壁塗装は一般人にはとてもわかりにくい技術サービスというのが大きくあります。

正直、手抜き工事をされていてもその場ですぐに判断できません。塗装を行っているプロでもひと目で見分けるのは難しいです。

そのため、手抜きをしても数ヶ月~数年は見分けがつきません。そのため、塗装から数年経過した後にお客さんは気づくため、業者と連絡が取れなくなったり、「保証外」といった対応をされます。

もうひとつは、塗装工事自体に定価が存在しないから。

一応、相場というものは存在しますが、その中で適当に見積もりを出し、適当な割引して契約が取れるという状況が悪徳業者がはびこれる理由でもあります。

もう少しお客さんの方が知識があれば、回避できる悪徳とも言える塗装工事の契約はたくさんあります。

その辺を当サイトでお伝えできればと思います。